奥さんは片付けが苦手です。子供が2人もいるので、責めるつもりは全くありません。むしろ子育てに感謝しているくらいです。ただ、程度というものもあり、今日、家に帰ったら、「oh」というリアクションをとってしまうような部屋の有様で、確かに子供も風邪気味で機嫌悪かっただろうし、寝かしつけるまま寝ちゃったのかな、なんて思いながら片付けをしていたら、散らかっている部分の中心に、まるで玉座に君臨するかのごとく置いてあった本。タイトルは「片付けのルール」。






今日私は、私の脳は、”矢沢永吉がパンを焼いて、それを指差し「矢沢のパン」と言う”という意味不明の文書が頭に浮かんだため、それをどうにか料理して面白い文書を書こうとしたが、いかんせん矢沢のパンという語句の高いインパクトと語呂の良さにあいまって、矢沢のパン前後の文章が全く映えないため、何が言いたいか全くわからないまま、今起こったことをありのまま話すぜ的なノリでここまで書いてみたが、この文章は一度も読み返されることなく公開されるのだろうな。

おひけぇなすってってどういう時に使うんだっけ?って気になって、確か微妙にガニ股で、片手で何かちょーだいのポーズをキメてる雰囲気はあって、勢いが足らないのかなと思って、強めにおひけぇなすって!って言っても「?」以外の感想がないし、言葉だけを摘み取ると、控えてください、みたいな意味だろうから、「ほぼ満員のエレベーターの中でリフティングするのはなるべく控えてください」みたいな時に使うのかな、としばし考えた結果、それどんなシチュエーションだよって言うか、特に意味がわからなくても支障ないな、と気づくまで14分07秒かかりました。

「誉めてつかわす」
何気ない日常にほのかな刺激を与えるように、多少の変化を見逃さず、髪切った?似合ってるね。や、その服可愛いね。など、変化に気づき誉めるパターンと、一緒にいると楽しいねに代表される、不変を誉めるパターンを巧みに織り交ぜ、相手の気持ちを高揚させて、ボルテージが極限に高まった刹那を狙って「そのアイテム使ってくれない?」とレア度の高いアイテムを使わせる技法の総称。

「苦しゅうない」
口腔および鼻腔が、接着剤や悪意ある人の手などで塞がれていない、かつ、大気圏内のおよそ海抜3000m以内に位置し、かつ、海猿で必ずある酸素ボンベを誰かに譲るシーンに直面していないことにより、大気中の酸素を体内に取り込む呼吸という生命活動が存分に繰り返されていることで、まあ、苦しくはないですね、という意味。

ゆるすまじって、許すまじなのか、許すマジなのか、どっちなのかわかる人いますか?いますかっていうか、例えば全てを許す、全ての罪を許す懺悔があったとして、あったとしても、電車の中で風邪を引いてるにも関わらず、マスクをせずに咳をしているような奴は、後ろから膝裏を蹴ってカックンさせたあげく、仰け反った顔に熱湯に浸した湯葉を4枚乗せたあとに「おいしい?」って聞くの刑にするしかない。許すまじ。

「あたし」を「ぁたし」って書くことを、いいだの悪いだのってよく見るけど、あれって「そう書いている」のではなくて、「そう読んでほしい」のだと解釈することはできないだろうか。つまり、「ぁ」はカヒミカリィばりのウィスパーボイスで小さく発音し、後続の「たし」は、前後関係を強調して、無駄に大きく発声する。ナターシャを怒る時みたいな発音で。

するとどうだろう。
うん、えー、どうだろう。特に何の変化もない。自分の子供には、その言葉使いをして欲しくない、という感覚は揺るがない。

タッタッタッ

「ごめーん、待ったー?」

「いや、今来たとこ」

「あ、あたしも。今来たとこ」

「知ってるよ!!」

1階からエレベーター乗って、7階に行きたかったんだけど、そこそこ人が乗ってて、2から7まで全部ボタン押されてたんですよ。私がドアに近かったので、開ける、閉めるのボタン担当やってたんですよね。エレベーターボーイですよ。で、どんどん人がはけてって、6階を過ぎた時点で私ともう一人。つまり7階で降りる2人なんですけど、7階に着いたとたん、その人が開けるボタン押して、どうぞ、ってやるもんだからムキー!いままでの1階から6階までの行為が無駄に!なんで最後だけ差し込むの!なんかすごい違和感。という感想を抱くA型です私は。