今日も仮面ライダーの話です。

今回の仮面ライダーは、フルーツがキーワードなんです。例えば主人公は、オレンジアームズといって、変身時、空からオレンジが頭に振ってきて、それが割れて鎧になるんですよ。(初見は悪い意味で衝撃的です。でも慣れます。むしろ今となってはこの変身アリだなと思うくらいに慣れます)

その中で、メロンアームズを操る仮面ライダー斬月という敵がいるのですが、なぜか息子が、この人のことを「メロン兄さん」と呼ぶのです。

役どころとしても実際兄役なので合ってはいるのですが、なんかこう、芸人が先輩を呼ぶ時の「兄さん」みたいに聞こえて、頭の中で「三遊亭メロン」みたいな噺家に対して「メロン兄さん」と呼ぶ後輩たち(サバンナ高橋風味で再生)という、クールでニヒルな仮面ライダー斬月が、およそイロモノとして我が家では扱われてる、というお話でした。






いいですか?空気清浄機を買ったら、自分が通った時だけ清浄機が反応してパワフルにうなり出すんだけどこれ何って話をしますよ?いいですか?しました。

単純明快、シンプルと思うこと。アクセルを踏んだら車は走る。簡単なこと、単純なことって思いますけど、実際は、エンジンが燃焼され、動力に伝わって、タイヤが回って、摩擦によって動くんですよね。こういった、一見当たり前のように思っていることでも、実はさまざまな要素が複雑に絡み合って、なし得てることってあるんです。

そう、つまり・・・・、えー、あれ?

 

すいません目的を考えずに例えだけ挙げました。

話は変わるんですが、あ、いや、話は変わるんですがって言うか、そもそも何も話していなかったので変わるも何もないんですが、じゃあ話は変わらないかって言うと、そもそも何も話していなかったので変わらないも何もないんですが、えー、ここまで書いて話を始めますねって言うのもなんか違うなって思うので、今日はもういいかな。

内容ゼロの文書を書かせたら、私の右に出る者や左に出る者はいたりいなかったりします。

息子のクリスマスプレゼントに、仮面ライダーの変身ベルト買ってあげたんですけど、「お父さんもやってー」と息子にせがまれたもので、よーしお父さんも変身しちゃうぞーって意気揚々とベルトを腰に回したら、まさかのベルト締まらないという。自分のことを細いと思ってた時代は終わったのだなぁ。

「冷蔵庫に入っている動物は、なーんだ?」

「これは簡単!れい ぞう こ、だから、ゾウ!」

「・・・ゾウを冷蔵庫に入れる難易度なめんなよお前!」

「何で怒られたんだよ!」

カニは、嘆いていました。

薄給をためにためて、やっと手に入れたアイドルとの握手券。

意気揚々と向かった握手会。目当てのアイドルが目の前にいることに高揚したカニでしたが、切れ味するどいそのハサミで、なんと、アイドルの手に傷を負わせてしまったのです。

「信じられない・・・・。傷つけるなんて」

と、覚えたての倒置法で落胆するカニでした。

 

しばらく歩くと、おいしそうな柿がなっている木を発見しました。

そういえば、握手会のことで頭がいっぱいで、丸14日間何も食べていないことに気づきました。

気づいてしまっては後の祭りです。もうおなかが減ってどうしようもありません。

 

しかし、柿の実の高いこと。カニの身長では、柿の実はおろか、枝の根本に触れることすらできません。

しばし呆然と佇むカニでしたが、運よく、サルが通りがかりました。

 

「おや、カニくんじゃないか。どうしたんだい、こんなところで」

「やあ、サルくん。実は、柿の実が食べたいんだけど、届かないんだ」

「ああ、かわいそうに。じゃあ、僕がとってきてあげるよ」

「ほんとうかい。ぜひよろしくたノムヨーグルト」

「・・・・・」

 

木を登る最中、かなり長いことカニを見ながら、サルはすいすい登っていきます。

カニにあげる前に、まずは自分で味見です。

すると、なんという甘い柿でしょう。次から次へ、手が、口が止まりません。

「ああ、おいしい柿だ。こんなおいしい柿をだれかにあげるなんてもったいない」

「サルくんサルくん、はやく僕にもおくれよ」

「ちょっと待って。あと一口だけ」

「早くおくれよ。もうおなかがすいてどうしようもないんだ」

「・・・うるさいなぁ。これでも食べてろ!」

サルは、まだ青い、硬い柿の実をサルに投げつけました。

 

「痛い!サルくん、なにをするんだよう」

「このおいしい柿はあげないぞ!代わりにこの青い柿を存分に食べていればいいさ!えい!えい!」

「痛い!痛い!」

 

「痛い!・・・・・やめろ」

「何か言ったか?えい!えい!」

「痛い!・・・・やめろ!!」

「え?」

「やめろーーーーーーーーー!!」

 

その刹那。アイドル事件での心の傷、空腹による憤怒がカニの中で交差しました。

その昔、チベットにおいて大荒行を成し遂げ、「羅刹・超身」を体得したカニに、「羅刹・超身 壱の行」が発動し、

右腕がみるみる伸びてゆきます。その長さたるや、サルを捕まえる距離など余りあるほど。

「羅刹・超身 弐の行」発動により、カニのハサミは硬度を増し、もはや鉄のそれと等しくなりました。

そのハサミが、サルのしっぽを襲います。

 

「ぎゃあ!しっぽが!しっぽが切れた!」

「・・・・よく見ろ」

 

硬度を増したカニのハサミは、切れる部分、切れない部分に分かれていました。

かろうじて、良心が残っていたカニは、サルのしっぽを切らずにおいたのです。

 

「俺のハサミはなまくらだ。死に損なうと、痛いぜ?」

「ヒィー!」

しっぽを巻いて逃げるサル。

 

さて、思いもよらず、新しい力を手に入れたカニ。

伸びる手で柿を狙い、切れない部分のハサミで、器用に柿の実をむしりとります。

「確かに美味い柿だ。・・・・それに、この腕とハサミ・・・、便利だな。これで、もうモンキーにプリーズをするニードもノーンだな」

と、唐突にルー大柴チックに勝鬨を上げるカニは、次の握手会に向けて気持ちを整えるのでした。

 

この原理を利用して生まれたのが、高枝切りバサミということです。

 

 

 

 

「頭が高い」

(スカイツリー)

(六本木ヒルズ)

(伊藤英明)

くらいの高さのこと。または、そのさま。

「この世で一番長いトンネルは、どこからどこまででしょう?」
「入口から出口まで!」
「正解!」
「やったー!」

「ただし、人生において、困難というトンネルにすべて出口があると思うなよ!!!」
「・・・・なんで今怒られたの」

ドイツ人「この帽子、ドイツんだ?」
オランダ人「オ、オ、オランジーーーーーナーーーーーーー!!!」